渋谷の口コミでも評判！マウスピース矯正医院によくある問い合わせの内容について

矯正装置が目立つのが心配だけど大丈夫？

マウスピース矯正を行う歯科クリニックによくあるお問い合わせの一つに、矯正装置が目立つことを心配する内容があります。たしかにマウスピース矯正は透明で目立たない矯正装置とはいえ、装着していると見た目に多少の違和感は生じます。

ただし、マウスピース矯正は取り外し可能な矯正方法であり、食事や大切なお出かけの際には取り外して構いません。なお、マウスピース矯正装置の見た目に関して不安がある方は、カウンセリングの際に見せてもらうのがおすすめです。

マウスピース矯正は他の矯正方法と比較すると、通院頻度が比較的少なく、基本的には1～3ヶ月に1回の通院で済みます。さらに保定期間に入ると、通院頻度は4～6ヶ月に1回とより少なくなります。

マウスピース矯正の通院頻度が少ない理由には、ワイヤー矯正のようにワイヤーの調整が必要ないことや、装置の不具合が発生しにくいことなどが挙げられます。少ない通院で済むマウスピース矯正は、学業や仕事で忙しくて頻繁に通院できない方に最適な矯正方法といえるでしょう。

マウスピース矯正の矯正装置の装着時間は、インビザラインに関しては1日20時間以上と定められています。つまり食事をとる時間以外は装着しなければならず、就寝中や普段の生活の中でもマウスピースを装着する必要があります。

マウスピース矯正は取り外し可能な矯正方法なので、装置の装着時間を自由に変更できます。しかし、1日に装着するべき時間を守らなければ、予定通り治療が終わらない可能性も出てくるので注意しましょう。